春秋経伝集解(巻第十)[東洋文庫/東京]

国宝データ-書跡・典籍

春秋経とは

中国の春秋時代(紀元前770年~紀元前403年)を記した歴史書で、後に孔子が編纂し、春秋経として四書五経の1つとされる。 この春秋時代という名称は、後年に成立した春秋経からとられた名称である。

国宝『春秋経伝集解(巻第十)』

春秋経伝集解は、儒教の経典「春秋経」の注釈書で、中国で成立したものが、奈良時代には日本にもたらされていた。 奥書によると、保延5年(1140年)に清原頼業が受訓点を入れたとされる。 公家の清原家は、明経道(みょうぎょうどう、めいけいどう)を家業とする。

この国宝を観るには

所蔵する東洋文庫ミュージアムは、数か月ごとに企画展が開催され、毎回1点の国宝が公開される。

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-608
【指定番号】00066-00
【種別】書跡・典籍
【指定名称】春秋経伝集解巻第十
【ふりがな】しゅうんじゅうきょうでんしっかいまきだいじゅう
【員数】1巻
【国】日本
【時代・年】平安時代
【ト書】保延五年清原頼業受訓点了奥書
【所有者】東洋文庫
【国宝指定日】1952.03.29

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋
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