特集|桜の名所、ついでに国宝(西日本)

特集|桜の名所、ついでに国宝(西日本)

関西エリア

滋賀 琵琶湖疏水

京都南禅寺の水路閣まで続く「琵琶湖疏水」の取水口がこちらです。 琵琶湖から三井寺の手前まで小川のように流れていて、両岸に500本の桜が植えられています。 夜にはライトアップもあり、三井寺でも桜イベントが開催されます。 2018年春から67年ぶりに復活した「びわ湖疏水船」も運行されており、京都の蹴上と滋賀の大津を結んでいます。

桜の時期:3月下旬~4月中旬
ライトアップ:18:30~21:30(3/29~4/14)

びわ湖疏水船(大津~蹴上)
桜のトンネルやたくさんの水門をくぐって京都と琵琶湖を行き来できます
料金:桜の時期・GW¥8,000、6月の平日¥4,000、他¥5,000
所要時間:滋賀→京都(55分)、京都→滋賀(35分)
公式サイト:びわ湖疏水船

ついでに観られる国宝 三井寺(園城寺)『金堂』
ライトアップ情報に詳細あり

滋賀 畑(はた)のしだれ桜

樹齢400年を超える大木で、市の天然記念物に指定されており、夜にはライトアップもされます。 信楽の山の中で周りはゴルフ場が点在するエリアですが、曜変天目で話題のMIHO MUSEUMが近いので、どちらかに行かれる方はぜひセットでどうぞ。

桜の時期:4月中旬
ライトアップ:18:00~21:00

ついでに観られる国宝『曜変天目』『密庵咸傑墨蹟』
※『密庵咸傑墨蹟』は4/7までの展示です
「MIHO MUSEUM」と「畑のしだれ桜」は徒歩だと約60分かかります。 バスだと信楽駅まで戻ることになり、かなり時間がかかります。
詳細は、「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋展」MIHOミュージアム

大阪 四天王寺

広い境内に何種類かの桜が咲きますが、有料の「本坊庭園」は混雑も少ないので、ゆったりと桜を眺めたい方にオススメです。 宝物館では「春季名宝展」を開催中、4/6~8には花まつりの甘茶接待もあります。

桜の時期:3月下旬~4月上旬
庭園入園時間:8:30 ~ 16:30(3月は~16:00)
庭園入園料金:大人¥300、大~小学生¥200(伽藍は別料金)

ついでに観られる国宝『四天王寺縁起』
場所:四天王寺 宝物館
期間:3/10~5/6
料金:大人¥500、高大生¥300、中学生以下無料

和歌山 道成寺

歌舞伎の「京鹿子娘道成寺」で有名な「安珍清姫伝説」の残るお寺で、娘道成寺でも満開の桜の中、桜の着物を着た白拍子が舞います。 江戸時代には「入相桜」が有名で、文楽の題にも取り入れられています。

桜の時期:3月下旬~4月上旬
春の期間限定御朱印:3/21~4/8

ついでに観られる国宝『千手観音立像』『日光・月光菩薩像』
時間:9:00~17:00(境内は無料)
料金:大人¥600、小学生¥300
※宝仏殿で仏像の説明、縁起堂で「絵とき説法」を聞けます(要申し出)

兵庫 日岡山公園

5基の前方後円墳が点在する「日岡山古墳群」エリアにあり、1,000本の桜が咲き夜はぼんぼりが点灯されます。

桜の時期:3月下旬~4月上旬
ぼんぼり点灯:18:00~21:00(3/16~5/6)

ついでに観られる国宝 鶴林寺『本堂』『太子堂』
時間:9:00~17:00(受付は30分前まで)
料金:大人¥500、小中生¥200(宝物館は別料金)
交通:JR「加古川駅」徒歩約25分、南口から「かこバス」で「鶴林寺」下車

中国エリア

広島 千光寺公園

千光寺山一帯が公園になっており、ロープーウェイでも上がれる山頂からは一面の桜と瀬戸内海が一望できる。 毎年「おのみち俳句まつり」が開かれ、入賞作は桜の期間中ぼんぼりに俳句が掲載される。

桜の時期:3月下旬~4月中旬
ぼんぼり点灯:18:00~翌朝(3/16~4/14)

ついでに観られる国宝 浄土寺『本堂』『多宝塔』
時間:9:00~16:00
料金:大人¥600、小中生¥300(宝物館は別途¥400)
アクセス:千光寺公園ロープウェイ乗降場からは徒歩約12分

九州エリア

長崎 風頭公園

標高150mほどの山で長崎が一望でき、坂本竜馬の銅像が建っています。 4/3まで風頭公園桜まつりが開催され、夜間はぼんぼりが点灯されます。 

桜の時期:3月下旬~4月上旬
ぼんぼり点灯:18:30~21:00

ついでに観られる国宝 崇福寺『大雄宝殿』『第一峰門』
時間:8:00~17:00
料金:大人¥300、高校生¥200、小中生無料
アクセス:風頭公園山頂から徒歩約10分

熊本 人吉城跡

鎌倉時代から幕末まで700年間、相良氏の城があった。 当時の石垣が残るほか、櫓や塀が復元されている。 球磨川と胸川を堀にしていて、球磨川沿いには桜並木が広がる。

桜の時期:4月上旬

ついでに観られる国宝『青井阿蘇神社』
人吉城跡から徒歩約20分

大分 臼杵城跡

キリシタン大名として有名な大友宗麟によって築城され、江戸時代から幕末まで稲葉氏の居城となる。 現在は櫓が復元され、800本のソメイヨシノが咲く桜の名所になっている。

桜の時期:3月下旬~4月上旬
ライトアップ:18:00~22:00
臼杵城址桜まつり:3/29~4/7(コンサート、フリーマーケット、茶会など)

ついでに観られる国宝『臼杵磨崖仏』
時間:6:00~19:00(3月は~18:00)
料金:高校生以上¥540、中学生以下¥260
(3月いっぱいは修復中の仏像があり料金が割り引かれる)
公共交通:JR「臼杵駅」から臼津交通バス「臼杵石仏」下車

国宝と桜のライトアップ情報(全国版)

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