特集|桜の名所、ついでに国宝(京都・奈良)

特集|桜の名所、ついでに国宝(京都・奈良)

京都

仁和寺

寺の紋にも桜が使われ、やや遅咲きで背の低い「御室桜」と呼ばれる桜が有名で、御殿と金堂の間の参道西側には桜林が広がっている。 

桜の時期:4月上旬~中旬
観桜料:大人¥500、小中生¥200(御室桜の開花中)
時間:8:00~17:00(境内)

ついでに観られる国宝『仁和寺 金堂

哲学の道

銀閣寺から南禅寺まで、川幅数メートルの小川の横に遊歩道があり、川に枝垂れかかる桜を眺めながら散歩が楽しめます。 近くには観光スポットや飲食店も多いので、いろいろ楽しみたい方にはオススメです。

桜の時期:4月上旬

ついでに観られる国宝 銀閣寺『銀閣』『東求堂』、南禅寺『方丈』

二条城

1か月近く「桜まつり」が行われ、夜間ライトアップや週末にはイベントが開催されます。 ライトアップでは国宝エリアには入れませんが、プロジェクションマッピングなどもあり日中とは違う楽しみ方ができそうです。

桜の時期:3月下旬~4月中旬
桜まつり:3/21~4/14
ライトアップ:18:00~21:00(21:30閉門)
料金:大人¥600、中高生¥350、小学生¥200(昼夜別料金)

桜まつりイベント
・お花見屋台広場(京の老舗名産品展)
・城内に侍が!アクションパフォーマンス
・生け花の展示
・プロジェクションマッピング、スペシャルライトアップ
公式サイト:二条城桜まつり2019

ついでに観られる国宝『二条城 二の丸御殿』
※昼のみ見学可能、別途¥400必要

醍醐寺

秀吉の「醍醐の花見」でも有名な桜の名所で、山頂近くの上醍醐から伽藍の広がる下醍醐まで1,000の桜が咲くほか、霊宝館前や三宝院のしだれ桜も有名。 第2日曜には「豊太閤花見行列」が開催され、舞楽や花見踊りが披露されます。

桜の時期:3月下旬~4月中旬
豊太閤花見行列:4/14(日)13:00~15:00 

ついでに観られる国宝 醍醐寺『金堂』『五重塔』『三宝院』ほか多数
時間:9:00~17:00(発券は60分前、各所の入場は30分前まで)
料金:大人¥1,500、中高生¥1,000(春期料金)
※2018年秋の台風被害により、上醍醐は現在でも入山禁止

平野神社

梅で有名な北野天満宮の西隣にある平野神社は桜が有名です。 様々な品種が400本ほど植えられているので、長期間楽しめます。 2018年秋の台風で拝殿が倒壊してしまい、復興に向けた活動もされており、桜の時期にもチャリティーイベントが開催されます。

桜の時期:3月下旬~5月上旬
ライトアップ:夕方~21:00(3/25~4/20)
チャリティーヨガ:第2日曜10:00~、¥2,000

ついでに観られる国宝 北野天満宮『本殿、石の間、拝殿、楽の間1棟』
時間:5:00~18:00

淀川河川公園 背割堤

桂川・宇治川・木津川が合流して淀川になる合流点の堤防が「背割堤」で1.4kmにわたって桜が植えられている。

桜の時期:3月下旬~4月上旬
さくらまつり:3/30~4/7(さくらマルシェ、桜のお話ツアー)
さくらであいクルーズ:3/23~4/21(10~30分に1本、¥1,500)
アクセス:京阪「八幡市駅」徒歩約10分
※パーク&ライドで阪急「西山天王山」から有料シャトルバスあり

ついでに観られる国宝『石清水八幡宮』
時間:6:30~18:00(~3月)、5:30~18:30(4月~)
交通:京阪「八幡市駅」前からケーブル乗車「男山山上駅」徒歩5分

奈良

奈良公園

百人一首にも「いにしえの 奈良の都の 八重桜~」と詠まれているように、奈良公園一帯は古くから桜の名所として親しまれています。 品種が多いので5月頃まで楽しめる。

桜の時期:3月下旬~5月上旬

ついでに観られる国宝 東大寺、興福寺、春日大社など多数あり
奈良国立博物館では「国宝の殿堂 藤田美術館展」開催中

又兵衛桜

樹齢300年といわれる枝垂桜の大木で、幹のまわりは3m、高さは13mもある。 戦国武将の後藤又兵衛が落ち延びて暮らしたという伝説があり、その屋敷跡にある桜で「又兵衛桜」と呼ばれている。 バス停から徒歩20分と交通の便が悪いが、桜の時期は近鉄榛原駅から奈良交通の臨時バスが出る。

桜の時期:4月上旬~中旬
臨時バス:榛原駅~大宇陀高校(徒歩約14分)~大宇陀道の駅(徒歩約17分)
バス料金:¥430(約20分乗車)
駐車場:近隣に官民合わせて500台(渋滞するようです)

ついでに観られる国宝『宇太水分神社 本殿』
(又兵衛桜からは、徒歩だと約1時間かかります)
公共交通:近鉄榛原駅から奈良交通バス10・11「古市場水分神社前」下車

長谷寺

花の寺として有名な長谷寺には1,000本もの桜があり、本堂舞台から見降ろすことができます。 品種や他の花も多いので長期間楽しめます。 近鉄「長谷寺駅」から徒歩15分ですが、昔の参道が残り数は少ないですが土産物店などもあるので、公共交通でも楽しめます。 

桜の時期:3月下旬~4月中旬
時間:8:30~17:00(3月は9:00~)
料金:大人¥450、中高生¥350、小学生¥200
駐車場:二輪¥200、普通車¥500、大型¥2,000

ついでに観られる国宝 長谷寺『本堂』『銅板法華説相図』
※『銅板法華説相図』は奈良国立博物館に寄託されていますが、2019年4・5月に里帰りをしています。

吉野山

古くから桜の名所として名高い吉野山は30,000本もの桜があり、山の裾から順に咲いていくので4月いっぱいはどこかで楽しめる。 歌舞伎の「義経千本桜」の舞台にもなっている。

桜の時期:4月上旬~下旬
ライトアップ:18:00~22:00

ついでに観られる国宝 金峯山寺『本堂(蔵王堂)』『二王門』
※3/30~5/6は、国宝『本堂(蔵王堂)』内の秘仏本尊(重要文化財)のご開帳があります。
時間:8:30~16:30(受付は30分前まで)
特別拝観料:大人¥1,000、中高生¥800、小学生¥600(記念品付き)

桜と国宝のライトアップ情報

特集-まとめカテゴリの最新記事