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国宝-書跡典籍|王勃集 巻第28[個人蔵]

国宝データ-書跡・典籍
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王勃集とは

「王勃」は中国・唐時代の詩人で、随時代の儒学者「王通」は祖父にあたる。 若くから頭角を現し、初唐の四傑にも数えられるほどだったが、27歳の若さで水死している。 王勃集は王勃の詩文集。

国宝『王勃集 巻第28』

唐時代の中国で写本された、現存する世界最古の王勃集で、東京国立博物館の所蔵する国宝『王勃集 第29・30巻』とは一連のもの。 則天武后が制定した文字「則天文字」がみられないので、王勃の没後間もなく写本されたと考えられる。 紙背には、大乗仏教の作法について記された「大乗戒作法」が書かれている。

参考:王勃集 巻第29・30[東京国立博物館]

文化財指定データ

朝日新聞の社主だった上野家の旧蔵品で、公開の機会はあまり多くないが、上野コレクションがテーマの展覧会などに出展されることがある。

公開履歴

2021/2/2~3/7 京都国立博物館「新聞人のまなざし
2011/1/8~2/20 京都国立博物館「筆墨精神 -中国書画の世界-」

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-590
【指定番号】00047-00
【種別】書跡・典籍
【指定名称】王勃集巻第二十八
【ふりがな】おうぼつしゅうまきだいにじゅうはち
【員数】1巻
【国】中国
【時代・年】唐時代
【ト書】紙背大乗戒作法
【所有者】個人蔵
【国宝指定日】1951.06.09

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋

※このページの画像は「研究情報アーカイブズ」のものを使用しています。

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