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国宝-書跡典籍|日本書紀神代巻[天理大学附属天理図書館/奈良]

国宝DB-書跡・典籍

国宝『日本書紀 神代巻』

日本書紀は、舎人親王らの編纂によって養老4年(720年)に成立した日本の歴史書で、神話時代から飛鳥時代までが書かれている。 全30巻のうち、最初の2巻は「神代巻」で、国産み・神産み、アマテラスと天岩戸、八岐大蛇、海幸彦山幸彦など、神話の世界が書かれている。

天理大学附属天理図書館が所蔵する本品は、乾元2年(1303年)に宮中の祭祀を奉仕する家柄のト部(吉田)兼夏が書写したもので、現存する神代巻としては二番目に古いもの。 書写した人物や年から「乾元本」「吉田本」と呼ばれる。

この国宝を観るには

天理大学附属天理図書館の所蔵だが、一般的に公開はされておらず、奈良県天理市にある「天理大学付属天理参考館」の企画展で、まれに公開される場合がある。 少ないが、他館へ貸し出される場合もある。

公開履歴

2020/1/15~2020/2/9 東京国立博物館 平成館「出雲と大和

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-760
【指定番号】00249-00
【種別】書跡・典籍
【指定名称】日本書紀神代巻〈上下/(吉田本)〉
【ふりがな】にほんしょきじんだいかん
【員数】2巻
【時代・年】乾元2年(1303年)
【ト書】乾元二年ト部兼夏奥書
【所在地】天理大学附属天理図書館
【国宝指定日】1962.06.21

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋
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