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国宝-絵画|阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)[知恩院/京都]

国宝DB-絵画

国宝『阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)』

平安後期~鎌倉時代に興隆する浄土信仰は、阿弥陀を念じると極楽浄土へ往生できるというもので、臨終のお迎え=来迎に関する図像が多く作られた。 人はその資質や行いによって、上品・中品・下品の3ランク、更にそれぞれの品で上生・中生・下生の3ランクの9つのランクに分けられ、来迎はそのランクによって異なるという。 一番上の「上品上生」の人が亡くなると、阿弥陀如来が25菩薩を引き連れて迎えに来てくれるといい、この来迎図はその様子を描いている。 この絵では、右下の屋敷の中で亡くなる人を、左上から雲と共に阿弥陀如来と二十五菩薩が迎えに下りてくるところで、そのスピード感から「早来迎(はやらいごう)」と呼ばれている。 

この国宝を観るには

国立博物館などの大きな展覧会で公開されることがあるが、機会はあまり多くない。

公開履歴

2025/10/7~11/30 九州国立博物館「法然と極楽浄土」※展示期間未確認
2024/10/8~12/1 京都国立博物館「法然と極楽浄土」※展示期間未確認
2024/4/16~5/12 東京国立博物館「法然と極楽浄土」
2017/10/3~10/29 京都国立博物館「国宝」
2017/7/15~7/30 奈良国立博物館「源信 地獄・極楽への扉」

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-119
【指定番号】00113-00
【種別】絵画
【指定名称】絹本著色阿弥陀二十五菩薩来迎図〈/(早来迎)〉
【ふりがな】けんぽんちゃくしょくあみだにじゅうごぼさつらいごうず
【員数】1幅
【国】日本
【時代・年】鎌倉時代
【所有者】知恩院
【国宝指定日】1955.02.02

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋

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