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国宝-書跡典籍|虚堂智愚墨蹟(達磨忌拈香語)[大徳寺/京都]

国宝DB-書跡・典籍

国宝『虚堂智愚墨蹟(達磨忌拈香語)』

中国・南宋時代の禅僧で、諸大寺の住持を歴任した「虚堂智愚(きどうちぐ)」は、日本からの入宋僧「南浦紹明 (なんぽじょうみょう)」らが参禅し、その法を継いで日本に臨済宗を伝えた。 この墨蹟の他に、現在は東京国立博物館が所蔵する『虚堂智愚墨蹟 法語(破れ虚堂)』が国宝に指定されている。

この墨蹟(禅僧が書いた書)は、禅宗の開祖「達磨(だるま)」の法要にあたり、導師が拈香(香をつまんで焚くこと)する時に唱える法語(香語)を書いたもの。 千利休の高弟だった山上宗二の旧蔵品。

この国宝を観るには

大徳寺では、毎年10月第2日曜日に「曝涼展(虫干し)」で、通常は非公開の本坊方丈に、所有する書画を並べて一般公開している。 大徳寺本坊は、2020年冬から約10年の予定で修理工事に入っているため、今後の曝涼については不明。

寺外での公開

2016/5/3~5/22 京都国立博物館「禅ー心をかたちにー」

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-619
【指定番号】00079-00
【種別】書跡典籍
【指定名称】虚堂智愚墨蹟〈達磨忌拈香語/〉
【ふりがな】きどうちぐぼくせき
【員数】1幅
【国】中国
【時代・年】南宋時代
【所有者】大徳寺
【国宝指定日】1952.03.29

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋
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