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国宝-書跡典籍|大慧宗杲墨蹟(道友円兄宛尺牘)[畠山記念館/東京]

国宝DB-書跡・典籍

国宝『大慧宗杲墨蹟(尺牘/十月初二日)』

大慧宗杲(だいえそうこう)は中国・南宋時代の禅僧で、圜悟克勤(えんごこくごん)に参禅し、その法を嗣いだ名僧。 政争に巻き込まれ一時は配流されるが、晩年には復帰し育王山や径山に住し、数多くの参禅があった。

「尺牘」は、漢文で書かれた書状(手紙)のことで、道友円兄という僧に宛てて最近の出来事や自身の様子などを伝えている。 大慧宗杲の尺牘では他に、東京国立博物館が所蔵する『大慧宗杲墨蹟(尺牘/十月初二日)』が国宝に指定されている。 徳川将軍家に伝来したもの。

この国宝を観るには

※畠山記念館は、2019年3月から施設の改築工事で休館中

畠山記念館では所蔵品を中心とした展覧会が季節ごとに開かれ、この墨蹟は公開の機会が少ない方だが、10年に1~2度ほどは公開される。

公開履歴

2021/11/9~12/5 京都国立博物館「畠山記念館の名品

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-692
【指定番号】00172-00
【種別】書跡典籍
【指定名称】大慧宗杲墨蹟〈尺牘/四月八日〉
【ふりがな】だいえそうこうぼくせき
【員数】1幅
【国】中国
【時代・年】南宋時代
【作者】大慧宗杲
【品質・形状】紙本墨書、掛幅装
【所有者】畠山記念館
【国宝指定日】1953.11.14

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋
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