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国宝-書跡典籍|無準師範墨蹟(円爾印可状)[東福寺/京都]

国宝データ-書跡・典籍
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無準師範のこと

無準師範(ぶじゅんしばん)は中国・南宋時代の禅僧で、日本からの留学僧である円爾弁円(えんにべんえん)をはじめ、日本の禅宗にも大きな影響を及ぼした。 日本にも多くの書画がもたらされ、墨蹟は『板渡しの墨蹟』など3件の国宝と1件の重要文化財が指定されている。 東福寺には、南宋で描かれた肖像画が伝わり、国宝に指定されている。

国宝『無準師範墨蹟(円爾印可状)』

円爾(えんに、又は弁円とも)は、無準師範に参禅した南宋への留学から戻ると、博多の承天寺に続いて京都に東福寺を開き、朝廷や幕府から篤い帰依を受け「聖一国師」の号を授けられた。 印可状は師匠が弟子に許可を与えるもので、禅宗では悟りの証しとされ、この印可状は嘉熙元年(1237年)10月に無準師範が円爾に与えたものである。

この国宝を観るには

公開される機会が非常に少ないので、観られる機会があったら逃さないようにしたい。

公開履歴

2021/8/24~9/12 京都国立博物館「京の国宝」

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-628
【指定番号】00089-00
【種別】書跡・典籍
【指定名称】無準師範墨蹟〈円爾印可状(絹本)/(丁酉歳十月)〉
【ふりがな】ぶじゅんしばんぼくせき
【員数】1幅
【国】中国
【時代・年】南宋時代
【所有者】東福寺
【国宝指定日】1952.03.29

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋
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