情報|キトラ古墳壁画 東壁「青龍、十二支・寅」5/18~6/16

情報|キトラ古墳壁画 東壁「青龍、十二支・寅」5/18~6/16

第11回公開 キトラ古墳壁画 東壁「青龍、十二支・寅」公開

2019年3月に、国宝に指定されることが決定した『キトラ古墳壁画』は、年に4度ほど一般公開されます。 ただし、1か月ほど前に1週間ほど設定される「応募期間」の間に、ネットか往復ハガキで希望日時を第1~第3希望まで出すというハードルの高さです。 でも、定員に満たなかった回は、公開期間に入ってからも補欠募集をしてくれるので、関西近郊の方や平日に行ける方はギリギリでもチャンスがありますよ。

第11回公開 キトラ古墳壁画 東壁「青龍、十二支・寅」公開

キトラ古墳壁画「青龍、十二支・寅」

1983年に壁画が発見されたキトラ古墳は、7~8世紀頃に作られたと考えられますが、被葬者などは諸説あり特定されていません。 石室内寸は高さ・幅とも1m・奥行が2.4mほどの大きさで、内側には漆喰が塗られ、四方と天井に壁画が描かれています。 カビの発生や高湿度の中で使用できる接着剤が難しいこと等から、壁画ははがされて保存されています。

石室の四方には「四神」と干支獣の頭に着衣の人間の体を組み合わせた「十二支」が、天井には「天文図」が描かれていました。 今回は東側の壁画が公開されるので、四神の「青龍」と十二支の「寅」を観ることができます。 寅は十二支の中でも特にキレイに残っていて、表情やしぐさも鑑賞する事ができます。

キトラ古墳壁画体験館「四神の館」

キトラ古墳の北隣にあり、キトラ古墳の壁画や出土品の保管をしています。 1Fの「キトラ古墳壁画保存管理施設」では、年に数度ほど事前応募制で壁画の現物を観ることができる施設です。

地下にも展示室があり、石室の原寸大レプリカをはじめ、壁画の高精細拡大画像や発掘道具など、キトラ古墳について分かりやすく展示しているようです。 見学の前に見ておくといいそうですよ。

開催概要

期間:2019/5/18(土)~6/16(日)
休日:5/29(水)、6/12(水)
料金:無料
定員:1日700名程度
所要時間:約20分
申込人数:1名~50名
※同時期に開催される国宝『高松塚古墳壁画』公開へは同時に応募できません
公式サイト:http://www.kitora-kofun.com/index.html

応募の時間帯は以下のように分かれています
(A) 9:45~11:30
(B)11:30~13:15
(C)13:15~15:00
(D)15:00~16:15

インターネットでの応募方法

応募期間:4/16(火)10:00 ~ 4/21(日)23:59
応募フォーム:https://kitora-kofun.com/form/entry

往復ハガキでの応募方法

応募期間:4/16(火)~ 4/21(日)消印有効
応募方法詳細:http://www.kitora-kofun.com/oubo/index.html

二次応募・当日受付

定員に満たない場合には、5/1(祝)10:00 ~ 6/15(土)17:00までWebサイトで追加募集されます。 定員に達した日時は応募できません。

空きがあれば、当日現地でも受け付けてくれるようです。

キトラ古墳へのアクセス

キトラ古墳 第1駐車場 普通18台 優先エリア2台 大型6台
キトラ古墳 第2駐車場 普通40台 優先エリア2台

近鉄「壷阪山駅」徒歩約13分
近鉄「飛鳥駅」徒歩約23分

奈良交通(飛鳥キトラ線)所要時間約5分
飛鳥駅発 9:15 10:54 12:25 13:56 16:26
キトラ発 9:21 11:00 12:31 14:02 16:32

レンタサイクルが借りられる場所
近鉄飛鳥駅前 1日¥1,000、電動付きは¥1,500
近鉄橿原神宮前駅 1日¥1,000、1時間¥350
※他に岡寺駅前や、飛鳥資料館・石舞台古墳・亀石など観光名所にもあります

国宝高松塚古墳壁画 修理作業室の公開

同時期に公開されますが、キトラとの同時応募はできないようです。 直前に空きが出た場合は両方観ることができるのでしょうか?
公式サイト:http://takamatsuzuka-kofun.com/index.html

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