太刀 銘長光[東京国立博物館]

太刀 銘長光[東京国立博物館]

国宝『太刀 銘長光』

「長光」の銘が入っているが、長光は備前長船派の祖と言われる「光忠」の子供で、1300年前後の銘が入った刀が残っている。 長光作の文化財指定は多くあり、国宝だけで6点が指定されている。

太刀 銘長光[東京国立博物館]

長光の国宝一覧

太刀 銘長光(大般若長光)[東京国立博物館]
太刀 銘備前国長船住左近将監長光造[林原美術館/岡山]
太刀 銘長光(名物遠江長光)[徳川美術館/愛知]
太刀 銘熊野三所権現長光[法人蔵/大阪]
薙刀 銘備前国長船住人長光造[佐野美術館/静岡]

文化財登録データ

【台帳・管理ID】201-457
【指定番号】00162-00
【種別】工芸品
【指定名称】太刀〈銘長光/〉
【ふりがな】たち〈めいながみつ〉
【員数】1口
【国】日本
【時代・年】鎌倉時代
【寸法・重量】身長68.8cm、反り2.1cm、元幅2.9cm、先幅2.2cm、鋒長3.4cm、茎長20.9cm
【品質・形状】鎬造、庵棟、中鋒。磨り上げながら反りやや高い体配である。鍛小板目肌よく約み、乱映り立つ。刃文丁子乱華やかに物打互の目交じり、総じて足葉頻りに入り金筋かかる。帽子表裏乱れ込み、表裏ほとんど焼詰め風となる。茎磨り上げ、先切、鑢目勝手下がり、目釘孔二、茎先に二字銘がある。
【画賛・銘等】長光
【所在地】東京国立博物館
【重文指定日】-
【国宝指定日】1955.02.02
【説明】備前長船長光の作刀の現存遺品は比較的多い。本太刀は磨り上げながら出来優れ、刃中は変化に富んで見事であり、父光忠の作風を引き継いでいる。地刃共に健全である。

出典:国指定文化財等データベース 一部抜粋

鑑賞ログ

東京国立博物館 常設展

国宝データ 刀剣カテゴリの最新記事