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国宝-書跡典籍|菩薩処胎経[知恩院/京都]

国宝DB-書跡・典籍

国宝『菩薩処胎経』

菩薩処胎経(ぼさつしょたいきょう)は、竺仏念によって訳された経典で、釈迦が入滅の時に母胎に処して阿難らに説法をしたもの。 5帖のうち、第2~第4の3帖は中国・西魏時代の元号である大統16年(西暦550年、日本では欽明天皇11年)の奥書があり、出土品ではなく人によって伝えられてきた伝世品としては現存最古の写経である。 第1帖は平安時代の写本、第5帖は奈良時代に日本で書写されたもの。

この国宝を観るには

京都国立博物館に寄託されており、あまり機会は多くないが、名品ギャラリーや特別展で公開される。

公開履歴

2023/8/8~9/18 京都国立博物館 名品ギャラリー「日中 書の名品
2019/8/14~9/16 京都国立博物館「京博寄託の名宝展」

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-626
【指定番号】00087-00
【種別】書跡・典籍
【指定名称】菩薩処胎経
【ふりがな】ぼさつしょたいきょう
【員数】5帖
【国】中国
【時代・年】西魏時代・550年
【所有者】知恩院
【国宝指定日】1952.03.29

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋
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