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国宝-書跡典籍|群書治要[東京国立博物館]

国宝DB-書跡・典籍

国宝『群書治要』

中国の唐時代初期の631年に、太宗皇帝の命で編纂された政治のための参考書で、平安初期には日本に入っており、宮中で読まれたり書写されたりした。 中国ではすでに失われ、日本では各家に複数の形式が伝わり、江戸時代には版本が出版されている。 清時代には日本で印刷された本が中国に渡り、皇帝に献上された。

本品は九条家に伝わったもので、平安時代に唐で書写されたものを写した13巻。 平安時代の貴族趣味らしく、様々な色の紙を継いだものに金泥で枠線を引き、端正な文字が書かれている。 筆跡などから、数名によって書かれたと考えられ、紙と筆の美しさから断簡となり珍重された。

国宝『群書治要』東京国立博物館
国宝『群書治要』東京国立博物館
国宝『群書治要』東京国立博物館

この国宝を観るには

東京国立博物館の所蔵なので、数年に1度程度公開される。

公開履歴

2018/7/10~8/5 東京国立博物館
2017/2/14~3/12 東京国立博物館
2016/9/13~11/6 東京国立博物館
2013/2/13~3/17 東京国立博物館

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-644
【指定番号】00110-00
【種別】書跡・典籍
【指定名称】群書治要(色紙)
【ふりがな】ぐんしょちよう
【員数】13巻
【国】日本
【時代・年】平安時代
【所在地】東京国立博物館
【国宝指定日】1952.11.22

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋

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