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国宝-彫刻|木造天蓋[法隆寺金堂/奈良]

国宝DB-彫刻

国宝『天蓋』

法隆寺の金堂は、内陣が3つの間にわかれており、 中央には鞍作止利によって作られた国宝『釈迦如来坐像』が、向かって右の東の間には推古天皇15年(607年)に完成した国宝『薬師如来坐像』 が、反対側の西の間には平安時代に盗難にあった像に替わって、運慶の子の康勝によって後補された阿弥陀如来座像が安置されている。

これらの仏像の上部には、それぞれの仏像の台座に相当する大きさの、箱型の木製天蓋が吊られている。 天蓋には、幾何学や唐草の模様が彩色され、楽器を奏でる天人や鳳凰の木製像が取り付けられ、底辺からはガラス製のビーズを連ねた房飾が垂れている。 

中の間 275.2×246.3cm 飛鳥時代
西の間 241.4×217.2cm 飛鳥時代
東の間 241.2×218.9cm 天福元年(1233年)

法隆寺 金堂の国宝

金堂
釈迦如来・両脇侍像(止利作)
薬師如来坐像
四天王立像
毘沙門天立像・吉祥天立像

この国宝を観るには

法隆寺の本堂にあたる「金堂」に吊るされており、拝観時間内であれば観ることができる。

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-5396
【指定番号】00141-00
【種別】彫刻
【指定名称】木造天蓋(所在金堂)
【ふりがな】もくぞうてんがい
【員数】3箇
【国】日本
【時代・年】飛鳥時代
【所有者】法隆寺
【重文指定日】1897.12.28
【国宝指定日】2020.09.30

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋
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