しあわせ回廊 なら瑠璃絵
もう奈良の冬の風物詩になりつつある「なら瑠璃絵」は、奈良公園一帯で開催されるライトアップと夜間拝観のイベントです。
奈良はお店が閉まるのが早めで、夜を持て余しがちなので、こういったイベントがあると一日が充実します。 大仏殿と春日大社の中間にある奈良春日野国際フォーラム甍では、温かいフードやドリンクのお店が出たり、ナビゲータの案内で提灯を持って移動する夜参り提灯など、楽しい企画があるようです。
奈良国立博物館仏像館のライトアップや、春日大社国宝殿のプロジェクションマッピングも楽しいですし、2/14の19:30~は奈良公園の誕生日?!を祝う花火もあがるようです。

※このページの写真は全て2020年の「なら瑠璃絵」のものです。
東大寺
大仏殿の夜間拝観(中門から)
期間:2/8~14
時間:18~20時
料金:無料
国宝『東大寺 大仏殿』観相窓開扉
国宝『盧舎那仏坐像(大仏)』観相窓から
国宝『八角燈籠』の点灯
大仏殿の正面にある「観相窓」が開くと、中門あたりから大仏様のお顔が見えます。 暗い中で大仏様のお顔が浮かび上がるので、とても神々しい感じがします。 大仏殿の前に建っている八角燈籠も国宝で、この期間は燈籠にも灯りが入ります。 この写真は2020年で、中門から大仏殿までの参道が様々な色にライトアップ(写真は赤のタイミングで撮影)されていました。 今年も中門廻廊にサイトアップオブジェの設置とあるので、同じか似た演出があるかもしれません。

南大門・金剛力士像のライトアップ
期間:2/8~14
時間:20時まで
料金:無料
大仏殿の手前に建つ南大門と、その中に安置されている運慶一門による金剛力士像がライトアップされます。 ライトでできる影のニュアンスが日中とは違う印象で迫力を感じます。 南大門は大仏様(だいぶつよう)と呼ばれる中国の建築手法で建っていて、下から見上げると梁が幾重にも重なっています。

春日大社
期間:2/8・11・14
時間:18:00~20:30
料金:本殿に近づいての特別参拝は¥700
幣殿からの参拝は無料
国宝『春日大社本殿』夜間特別参拝
春日大社には、平安時代から現代まで数多くの燈籠が奉納されていて、節分やお盆には灯が入ります。 燈籠の柔らかい灯りに殿社の朱が映えて幻想的です。 8・11・14以外の日も参道の石燈籠には灯が入って、二之鳥居から遥拝できます。


