情報|東京国立博物館「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」2020/12/24~2021/2/21
日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵 展 2020年12月に「伝統建築工匠の技 木造建築を受け継ぐための伝統技術」が、ユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定しました。 日本に古くから伝 […]
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日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵 展 2020年12月に「伝統建築工匠の技 木造建築を受け継ぐための伝統技術」が、ユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定しました。 日本に古くから伝 […]
国宝『姫路城』 江戸時代に入ってすぐに現在の天守群が築かれ、400年以上経った現在でも、その主要部分を残す貴重な城郭です。 姫路城のシンボル「大天守」と3つの小天守が四角を作り、それを渡櫓がつないでい […]
国宝『姫路城』 この地に最初に城が築かれたのは、南北朝時代に赤松氏によるもので、戦国時代には豊臣秀吉が拠点として整備する。 関ヶ原の戦い後の慶長5年(1600年)に池田輝政が城主となり、それから9年ほ […]
松江城のこと 豊臣秀吉と徳川家康に仕え、関ヶ原の戦功で隠岐・出雲を拝領した「堀尾吉晴・忠氏父子」が入城する。 10年ほど後の慶長16年(1611年)には、現在の天守が完成するが、その後は20年ほどで嗣 […]
お月見の風習は、平安時代には貴族社会で楽しまれていたようですが、庶民が楽しむようになったのは江戸時代のことだそうです。 中秋の名月と呼ばれる「十五夜」は旧暦の8/15で、「十三夜」は旧暦の9/13です […]
国宝『彦根城』 徳川四天王の1人「井伊直政」は、元は石田三成の領地だった佐和山藩に封されますが、別の地に城を築く前に亡くなり、時代の井伊直継の時代に彦根城を築城します。 井伊家は、明治維新まで転封され […]
彦根城のこと 彦根城は1604年に徳川家康の命によって築かれ、1602年に亡くなった徳川四天王の1人「井伊直政」の次男「井伊直孝」が、佐和山藩から改められ加増された「彦根藩」の藩主となり、幕末まで井伊 […]
関西エリア 滋賀 琵琶湖疏水 京都南禅寺の水路閣まで続く「琵琶湖疏水」の取水口がこちらです。 琵琶湖から三井寺の手前まで小川のように流れていて、両岸に500本の桜が植えられています。 夜にはライトアッ […]
国宝と桜が一緒にライトアップされるイベントを集めています 栃木 日光山輪王寺 ライトアップ大猷院 期間:3/22~24、3/29~31時間:16:30~20:00(受付は30分前まで)場所:輪王寺大猷 […]
姫路城 小天守群公開 国宝『姫路城』は、現行の文化財保護法による第一回目の指定(1951年6月9日)で国宝になっています。 平成の大修理を経て真っ白な姿をよみがえらせていますが、国宝の内で一般公開され […]
松本城のこと 築城は戦国時代に遡り、平地に建てられた「平城」だが、堀をめぐらしてあり店主からはかなり遠くまで見通せる、戦いの為に作られた城である。 江戸時代に入ってから辰巳附櫓と月見櫓が増築されており […]