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ぐるっとパスで国宝を巡る 2019年6~7月

特集・まとめ・資料

ぐるっとパス2019

1冊¥2,200で購入すると、使用開始日から2ヶ月間利用可能な「ぐるっとパス」は、無料で入れる施設や展示もたくさんあって、年に数回は購入しています。

「フリーパス」ではなく「クーポンブック」に近いでしょうか。 各施設に1~2枚のチケットが付いていて、ブルーのチケットは「入場券」として、グリーンのチケットは割引券として使用できます。 千円以上する特別展が無料になる施設も多いので、どれか1つ行くことになったら買ってしまいましょう!

ぐるっとパス2019

ぐるっとパス概要

東京・ミュージアム ぐるっとパス2019

料金:¥2,200(税込)
利用期間:初回利用から2ヶ月間
利用条件:各施設(各展示)1回のみ利用可能
公式サイト:https://www.rekibun.or.jp/grutto/

メトロ&ぐるっとパス ¥2,870

ぐるっとパス(¥2,200)+ 東京メトロ24時間券2枚(¥1,200)=通常¥3,400
東京メトロの1日券は、使い始めた時間から「丸1日」=24時間利用可能です。 普段からよく使うチケットで、とても便利&とてもお得な1日券です。

発売場所は「定期券売り場」で主要駅にしかないのでご注意ください。
東京メトロ定期券売り場 公式サイト

都営deぐるっとパス ¥2,870

ぐるっとパス(¥2,200)+ 都営地下鉄・バス1日券2枚(¥1,400)=通常¥3,600
都営の1日券は使い始めた日の終電までが有効期限ですが、都営地下鉄だけでなく都バス・都電荒川線・日暮里舎人ライナーが全て乗り放題というお得さです。 2018年度までは、日付のスクラッチを削って係員に見せるというクラシックさでしたが、2019年度からは自動改札を通れるPET券になりましたよ。

発売場所は、主要駅(五反田、新橋、浅草橋、日比谷、巣鴨、高島平、市ヶ谷、神保町、馬喰横山、本八幡、上野御徒町、門前仲町、大江戸線大門、青山一丁目、都庁前、練馬)
定期券売り場(上記+日本橋、東日本橋、三田、新宿、大島、一之江、日暮里)

ぐるっとパスで「入場無料」で観られる国宝

三井記念美術館「円覚寺の至宝」4/20~6/23[東京]

一般料金¥1,300が無料

無学祖元墨蹟』与長楽寺一翁偈語[相国寺]
『大覚禅師墨蹟』[建長寺]
『大覚禅師像』[建長寺]

刀剣博物館「日本刀の見方 パート1姿」4/13~6/30

一般料金¥1,000が無料

『太刀 銘国行』(来)
『太刀 銘延吉』

五島美術館「動物のかたち」6/22~8/4[東京]

一般料金¥1,000が無料

6/22~8/4
『金銅馬具類』

6/22~7/15
『史記 孝景本紀』

東洋文庫ミュージアム「漢字展―4000年の旅」5/29~9/23[東京]

一般料金¥900が無料

『史記 秦本記』

ぐるっとパスで「割引」で観られる国宝

東京国立博物館

東京国立博物館には多数の国宝があり、数か月で大規模な展示替えをされるので、いつ行っても数十点もの国宝を観ることができます。

総合文化展(常設展)本館・平成館1F考古展示・法隆寺宝物館・東洋館
一般料金¥620から¥100引き

奈良大和四寺のみほとけ」6/18~9/23
『義淵僧正坐像』岡寺
『十一面観音菩薩立像』室生寺
『釈迦如来坐像』室生寺
『文殊菩薩像像内納入品 仏頂尊勝陀羅尼・文殊真言等』安倍文殊院
※総合文化展内で鑑賞可能

横浜美術館「原三渓の美術」7/13~9/1[神奈川]

一般料金¥1,600から¥100引き

7/13~8/7
孔雀明王像』[東京国立博物館]

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