情報|京都国立博物館「文化財修理の最先端」2020/12/19~2021/1/31
京都国立博物館 文化財保存修理所 京都国立博物館の東端近く、明治古都館の奥に「文化財保存修理所」があります。 ここは、昭和55年(1980年)に公設としては日本で初めて設置された文化財の調査・修復施設 […]
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京都国立博物館 文化財保存修理所 京都国立博物館の東端近く、明治古都館の奥に「文化財保存修理所」があります。 ここは、昭和55年(1980年)に公設としては日本で初めて設置された文化財の調査・修復施設 […]
アーティゾン美術館のこと アーティゾン美術館は、旧ブリヂストン美術館が2015年からの改装期間を経て、2020年1月に新しい名前でリニューアルオープンしました。 ブリヂストン創業者の石橋正二郎氏が蒐集 […]
★新型コロナ感染拡大防止で、2021年に延期 三菱の至宝展 明治時代に三菱財閥を創業した岩崎彌太郎氏を初代として、戦後の財閥解体まで4代にわたる当主は、古今東西の美術品を多く集めました。 2代目の彌之 […]
国宝『平家納経』 平安末期の平家全盛期に、平清盛をはじめ一族が書写して、長寛2年(1164年)に厳島神社に奉納した装飾経。 金銀箔をふんだんに散らし、見返し(経巻の先頭にある絵画部分、仏画や蓮が多い) […]
草戸千軒のこと 中世頃に、現在の広島県福山市に発展した都市で、福山駅の西を流れる芦田川の河川敷から発見されました。 数度に渡る洪水で水没したということが、古文書などで伝わっていたようです。 木簡や生活 […]
国宝『風神雷神図屏風』 琳派を代表する画家「俵屋宗達」による2曲1双(2枚で構成された屏風が2つで1セット)屏風で、向かって左の左隻には「雷神」が、右隻には「風神」が描かれている。 落款などは入ってい […]
※5/4修正追記、展示期間が全て全期になったようです 美を紡ぐ 日本美術の名品 文化庁、宮内庁、読売新聞社に民間企業十数社が協賛して「日本美を守り伝える TSUMUGU 紡ぐプロジェクト」が始動してい […]
光悦と光琳 久しぶりの畠山記念館です。 今回は国宝の出展はありませんが、琳派づくしということで前期の終盤に訪問しました。 タイトルは「光悦と光琳」となっていますが、宗達や乾山も多く出ていて、光悦×宗達 […]
京都 醍醐寺-真言密教の宇宙- さっそく行ってまいりました、サントリー美術館の醍醐寺展。 前期に行くか後期に行くか悩みすぎて出した結論が・・・、メンバーズクラブ(年¥5,000)の入会本人と同伴者1名 […]
俵屋宗達のこと 俵屋宗達は、扇や屏風の絵付けを生業とした絵屋「俵屋」を率いて、自らも筆を取り晩年には法橋位を授けられる。 当時一流の文化人であった後水尾天皇・本阿弥光悦・烏丸光広らと交流があり、華やか […]