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国宝-書跡典籍|御室相承記[仁和寺/京都]

国宝データ-書跡・典籍
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国宝『御室相承記』

仁和寺は、開基の宇多法王(寛平法王)以降、親王や皇子、宮家や高位の公家の子息が入寺する「門跡寺院」であった。 御室相承記(おむろそうしょうき)は、宇多法皇から第7世の道法法親王までの門跡について、仏事や事績などを記録している。 鎌倉時代に成立したとされ、第6世の守覚法親王を欠く6巻が残り、各巻は筆跡が異なる。

第1世 宇多法皇
第2世 大御室性信入道親王(三条天皇皇子)
第3世 中御室覚行法親王(白河天皇皇子)
第4世 高野御室覚法法親王(白河天皇皇子)
第5世 紫金台寺御室覚性入道親王(鳥羽天皇皇子)
第7世 後高野御室道法法親王(後白河天皇皇子)

入道親王は、親王宣下をすでに受けた皇子が出家した時の尊称
法親王は、皇子が出家した後に親王宣下を受けた時の尊称

この国宝を観るには

仁和寺の霊宝館では、春・夏・秋に1カ月半ほどの名宝展を開き、そこでは数点の国宝が公開される。 御室相承記も、毎回ではないが公開される機会がある。

公開履歴

2021/3/20~4/24 仁和寺 霊宝館「宇多法皇と菅原道真」
2020/9/19~12/6 仁和寺 霊宝館
2020/7/21~8/30 仁和寺 霊宝館
2019/10/1~11/24 仁和寺霊宝館

仁和寺の国宝

■建築
金堂

■彫刻
阿弥陀如来・両脇侍像
薬師如来坐像(円勢・長円作)北院旧本尊

■工芸品
宝相華蒔絵宝珠箱

■絵画
孔雀明王像

■古文書
後嵯峨天皇宸翰御消息
高倉天皇宸翰御消息

■書跡・典籍
医心方
黄帝内経 太素・明堂
御室相承記 ※このページ
三十帖冊子・宝相華迦陵頻伽蒔絵冊子箱
新修本草

文化財指定データ

【台帳・管理ID】201-712
【指定番号】00197-00
【種別】書跡・典籍
【指定名称】御室相承記
【ふりがな】おむろそうしょうき
【員数】6巻
【時代・年】鎌倉時代
【所有者】仁和寺
【国宝指定日】1954.03.20

出典:国指定文化財等データベース一部抜粋
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