情報|十日町市博物館「縄文の遺産―雪降る縄文と星降る縄文の競演―」2020/9/26~11/8[新潟]
十日町市博物館のこと 新潟県南部にある「十日町市」は、信濃川沿いの盆地で豪雪地帯だが、米や絹織物など産物は多く、古くから人々が住んでいた形跡が残る。 国宝の『火焔型土器・王冠型土器』は、縄文時代中期に […]
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十日町市博物館のこと 新潟県南部にある「十日町市」は、信濃川沿いの盆地で豪雪地帯だが、米や絹織物など産物は多く、古くから人々が住んでいた形跡が残る。 国宝の『火焔型土器・王冠型土器』は、縄文時代中期に […]
国民文化祭・にいがた2019 文化庁が主催して、地域の文化発信や交流を目的として、年に一度秋に行われる事業です。 期間は2か月前後と長めに設定され、その間に3百を超えるイベントが開催されます。 今年は […]
国宝『合掌土偶』 青森県八戸市の「風張1遺跡」から出土した土偶で、体操座りで手を前で組み祈るようなポーズをしている。 同遺跡からは70点ほどの土偶が発見されているが、形が残っているのはこの合掌土偶のみ […]
国宝『仮面の女神』 長野県茅野市の中ッ原遺跡から出土した34cmの土偶で、逆三角形の仮面をかぶっているように見えることから「仮面の女神」の愛称で知られる。 正面から見ると顔が三角のように見えるが、サ […]
国宝『縄文のビーナス』 妊婦を模ったと思われる30cm弱の土偶で、粘土に雲母が入っておりキラキラと輝いて見える。 長野県茅野市の棚畑遺跡からほぼ完全な形で発掘された。 集落の真ん中にある広場のような場 […]
国宝『縄文の女神』 昭和61年(1986年)に、山形県西ノ前遺跡のごく狭い範囲から複数のパーツが発見された。 故意に壊され全体の復元が難しい土偶が多いが、本品は高さ45センチもある大型だが、ほぼ完全に […]
国宝『中空土偶』 昭和50年に現在の函館市の畑から発見された土偶。 この土偶が発見された「著保内野(ちょぼないの)遺跡」からは他にも勾玉や装飾品などが発見されており、集団墳墓だったと考えられている。 […]