情報|九州国立博物館「奈良・中宮寺の国宝」2021/1/26~3/21[福岡]
※新型コロナ感染拡大防止対策で、全ての来場者を対象に事前予約制になっているようです。 中宮寺のこと 奈良斑鳩の法隆寺に隣接する「中宮寺(ちゅうぐうじ)」は、法隆寺と同じ飛鳥時代頃の創建で、法隆寺とは男 […]
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※新型コロナ感染拡大防止対策で、全ての来場者を対象に事前予約制になっているようです。 中宮寺のこと 奈良斑鳩の法隆寺に隣接する「中宮寺(ちゅうぐうじ)」は、法隆寺と同じ飛鳥時代頃の創建で、法隆寺とは男 […]
中宮寺のこと 奈良斑鳩の法隆寺に隣接する「中宮寺(ちゅうぐうじ)」は、法隆寺と同じ飛鳥時代頃の創建で、法隆寺とは男性僧と尼僧(女性僧)で分かれていたと考えられています。 聖徳太子が、母で用明天皇の皇后 […]
鶴林寺のこと 兵庫県加古川市(神戸と姫路の間)にある、聖徳太子創建と伝わる寺院で、正式名称は「刀田山鶴林寺(とたさんかくりんじ)」という。 入唐僧で、帰国後は天台座主になる「慈覚大師円仁」が渡海前に立 […]
国宝『聖霊院』 法隆寺の中心的な「西院伽藍」回廊の東に、聖徳太子像をまつるために建てられた。 北側には僧房であった国宝『東室』が隣接するが、これは東室の南端を改装して建てられており、弘安7年(1284 […]
中宮寺のこと 奈良斑鳩の法隆寺に隣接する「中宮寺(ちゅうぐうじ)」は、法隆寺と同じ飛鳥時代の創建で、法隆寺とは男性僧と尼僧で分かれていたと考えられている。 聖徳太子が、母で用明天皇の皇后だった穴穂部間 […]
手鑑とは 「手鑑」とは、筆跡のお手本集のようなもので、厚紙をジャバラ仕立てにしたものに、古今の断簡や色紙や短冊などを貼りまぜたもの。 桃山時代以降に古筆の鑑賞が流行すると、公家・武家から庶民にまで親し […]
鶴林寺のこと 兵庫県加古川市(神戸と姫路の間)にある、聖徳太子創建と伝わる寺院で、正式名称は「刀田山鶴林寺(とたさんかくりんじ)」という。 入唐僧で、帰国後は天台座主になる「慈覚大師円仁」が渡海前に立 […]
法起寺のこと 法隆寺から北東に歩いて20分ほどの「斑鳩町大字岡本」にあり、聖徳太子が法華経を説いた「岡本宮」のあった場所である。 聖徳太子建立七ヶ寺の1つで、太子の遺言により宮が寺に改められ、太子の長 […]
法隆寺のこと 法隆寺は、元は聖徳太子が営んだ「斑鳩宮」があった場所に、亡くなった父「用明天皇」のために寺を建立したことに始まる。 太子亡き後の天智9年(670年)には、火災により伽藍を全て焼失するが、 […]
国宝『法隆寺 夢殿』 法隆寺の「東院」エリアは、聖徳太子の営んだ宮殿「斑鳩宮」の跡地にあたる。 聖徳太子が推古30年(622年)に49歳で亡くなり、子孫が蘇我氏によって滅びると宮一帯は荒廃するが、それ […]
国宝『聖徳太子絵伝』秦致真筆 平安時代の延久元年(1069年)に、法隆寺東院絵殿の壁面に描かれた障壁画で、聖徳太子の事績が描かれている。 江戸時代に2曲5隻の屏風になったものが明治時代に皇室に献納され […]
国宝『金銅墨床』 明治11年に法隆寺から皇室に献納された宝物の1点で、現在は東京国立博物館の法隆寺宝物館で展示されている。 同じく国宝の『金銅水注(水滴)』『金銅匙』と硯とで一式とされていた。 墨床は […]
国宝『鵲尾形柄香炉』 明治11年に法隆寺から皇室に献納され、現在は東京国立博物館所蔵になっている「法隆寺献納物」の一点。 「柄香炉」は儀式などの際に仏様にお香を奉げるための道具。 この柄香炉は、真鍮製 […]
法隆寺献納物 東京国立博物館の法隆寺宝物館で2018年時点では常設展示されている。 明治期に法隆寺から皇室に献納されたもので、現在は東京国立博物館蔵となっている。 国宝『海磯鏡』 直径約46センチとか […]