檜図屏風 狩野永徳[東京国立博物館]
国宝『檜(桧)図屏風』 現在は屏風だが、元は天正18年(1590年)に落成した八条宮(後の桂宮)邸の襖絵として描かれたもので、作者の狩野永徳が同年に亡くなっているので最晩年の作品となる。 明治まで桂宮 […]
国宝『檜(桧)図屏風』 現在は屏風だが、元は天正18年(1590年)に落成した八条宮(後の桂宮)邸の襖絵として描かれたもので、作者の狩野永徳が同年に亡くなっているので最晩年の作品となる。 明治まで桂宮 […]
紡ぐプロジェクト この展示と、3~4月に開催されていた「両陛下と文化交流展」は「TSUMUGU紡ぐプロジェクト」として開催されています。 紡ぐプロジェクトとは? 皇室ゆかりの優品や国宝・重要文化財をは […]
※5/4修正追記、展示期間が全て全期になったようです 美を紡ぐ 日本美術の名品 文化庁、宮内庁、読売新聞社に民間企業十数社が協賛して「日本美を守り伝える TSUMUGU 紡ぐプロジェクト」が始動してい […]
国宝『洛中洛外図屏風』 洛中洛外図とは戦国~江戸初期に流行し、洛中(=京都の街中)洛外(=京都の郊外)を鳥瞰的に描いたもの。 2018年現在で2点の国宝と5点の重要文化財がある。 当時の建造物や風俗 […]