情報|醍醐寺2020秋期特別公開[京都]
醍醐寺 2020秋期特別公開 真言宗醍醐寺派の総本山「醍醐寺」は、あの有名な豊臣秀吉の醍醐の花見で桜のイメージが強いですが、モミジ狩りの名所でもあります。 秀吉の生涯でも最大にして最後の贅沢になった花 […]
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醍醐寺 2020秋期特別公開 真言宗醍醐寺派の総本山「醍醐寺」は、あの有名な豊臣秀吉の醍醐の花見で桜のイメージが強いですが、モミジ狩りの名所でもあります。 秀吉の生涯でも最大にして最後の贅沢になった花 […]
醍醐寺三宝院のこと 三宝院は、醍醐寺の第14世座主である「勝覚」僧正によって創建された醍醐寺の塔頭で、室町時代に准三后の位を授かった第73世座主の満済准后によって、醍醐寺の本坊とされる。 応仁の乱で一 […]
醍醐寺三宝院のこと 三宝院は、醍醐寺の第14世座主である「勝覚」僧正によって創建された醍醐寺の塔頭で、室町時代に准三后の位を授かった第73世座主の満済准后によって、醍醐寺の本坊とされる。 応仁の乱で一 […]
国宝『五重塔初層壁画』 醍醐寺の下醍醐に天暦5年(951年)に建てられた国宝『五重塔』の内部壁画として作られたもので、同年代に描かれたもの。 板に仏像や真言八祖などが描かれ、塔の中央を貫く「心柱」の覆 […]
国宝『後醍醐天皇宸翰 天長印信』 後醍醐天皇が、弘法大師空海によって書かれた「 天長印信 」を書写したもので、天皇による自筆は「宸翰」と呼ばれる。 延元4年(1339年)に書かれているが、後醍醐天皇は […]
醍醐寺のこと 五重塔や本堂にあたる金堂などが広がる「下醍醐」と、下醍醐から約1時間ほど笠取山を登り薬師堂や開山堂などの点在する「上醍醐」がある。 空海の孫弟子にあたる「聖宝(しょうぼう)」によって、8 […]
京都 醍醐寺-真言密教の宇宙-展 2018年秋に東京のサントリー美術館で開催された企画展の巡回です。 醍醐寺は空海の孫弟子にあたる聖宝が開基し、その諡号にもなっている醍醐天皇が深く帰依されたお寺。 豊 […]
京都 醍醐寺-真言密教の宇宙- さっそく行ってまいりました、サントリー美術館の醍醐寺展。 前期に行くか後期に行くか悩みすぎて出した結論が・・・、メンバーズクラブ(年¥5,000)の入会本人と同伴者1名 […]
六本木ミッドタウンのサントリー美術館で「京都・醍醐寺~真言密教の宇宙」が開催されます。 2018/9/17~11/11ですが、こちらは普段は18時まで、金土は20時までで行きやすいですね。 密教関係の […]
絵因果経とは 絵因果経は「過去現在因果経」という釈迦の前世から現世で悟りを得るまでの経典で、巻物の下半分には経を書き、上半分にはその内容を絵で描く「絵解き」をしている。 中国で始まったものが日本には奈 […]
宋版とは 日本の平安後期~鎌倉時代頃に相当する、中国の「宋」時代には、印刷の技術が発達して非常に多くの出版物が印刷される。 この時代に印刷された出版物が「宋版」と呼ばれている。 木版だがクオリティが高 […]
目無経とは 「目無経」と呼ばれるのは、経典に使われた料紙が白描(墨の枠線だけで描かれたもの)でやまと絵が描かれており、その人物の顔が輪郭のみで目鼻が描かれていないため。 描かれている白描は、源氏物語絵 […]
国宝『狸毛筆奉献表』 弘法大師空海の直筆による文書で、唐から戻った空海が、唐で得た作筆の技術で狸の毛を使って筆を作り、嵯峨天皇に献上した時の目録。 平安時代初期の能書家3人「三筆」は、嵯峨天皇・空海・ […]
国宝『閻魔天像』 密教における閻魔天(焔摩天・閻摩天とも)は十二天に数えられるが、この像は修法「閻魔天供法」の本尊として作成されたもの。 閻魔天供は安産祈願や除災や延命などで修された。 一般的な「閻魔 […]