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情報|第60回「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 2026/1/9~3/18[京都]

情報-寺社・ご開帳・イベント

第60回 京の冬の旅

毎年、夏と冬に企画される非公開文化財の特別公開(春と秋は別の団体が主催で特別公開があります)で、今年は60回目の節目の年で珍しめの寺社もちらほらあります。 今年は大河ドラマが豊臣兄弟という事で、豊臣家ゆかりの寺宝の公開も多そうです。


国宝(通常公開や非公開も含む)の公開状況
★ 特別公開
◎ 特別公開以外でも無料で拝観可能
○ 特別公開以外でも有料で拝観可能
△ 拝観イベントあり
※ 拝観不可、現在は拝観不可

寺社名特別公開の内容国宝(特別公開以外も記載)
高台寺方丈/客殿の襖絵を方丈で先行公開、寺宝の特別展示、霊屋(重文)
方広寺本堂/盧舎那仏坐像、大仏殿の遺物、吉川霊華筆「神龍図」
大黒堂/秀吉護持の大黒天像
「国家安康 君臣豊楽」の銘文のある梵鐘(重文)
豊国神社宝物館/名刀「骨喰藤四郎」(重文)※2/3まで、以降は写し
書院/秀吉の羽織「黄紗綾地菊桐紋付胴服」(重文)、洛中洛外図屏風
国宝『唐門』◎
大徳寺法堂(重文)/狩野探幽筆天井画「雲龍図」、
経蔵(重文)/八角輪蔵、傅大士像
国宝『唐門』※非公開
国宝『方丈・玄関』※修理中
大徳寺 大光院伝狩野探幽筆の襖絵「黒雲龍図」、茶室「蒲庵」(通称「三石の席」)
西陣 興聖寺本堂(仏殿)「雲龍図」、藤堂高虎寄進の達磨像と日本最大級の「達磨図」
方丈「海中写真」の襖
茶室「雲了庵」、降り蹲踞
福勝寺歓喜天(聖天 秘仏)
聖観音菩薩像
華光寺秀吉信仰の毘沙門天像
出水の七不思議「時雨松」の切り株
寺宝の特別公開
光清寺伝円仁作の聖観世音菩薩
重森三玲作「心和の庭」「心月庭」
出水の七不思議「浮かれ猫」の絵馬
仁和寺 観音堂観音堂(重文)/千手観音菩薩、二十八部衆、風神・雷神、木村徳応筆の極彩色の壁画国宝『金堂』○外観のみ
西本願寺 飛雲閣飛雲閣外観(国宝)
庭園「適翠園」(名勝)
国宝『飛雲閣』★外観のみ
国宝『阿弥陀堂』◎
国宝『御影堂』◎
国宝『唐門』◎
国宝『対面所・白書院』△
国宝『北能舞台』△
国宝『黒書院・伝廊』※
東寺 五重塔五重塔(国宝)初層内部公開、他は通常拝観と同じ
金堂(国宝)/薬師三尊像(重文)、講堂(重文)/21体の立体曼荼羅
国宝『五重塔』★初層開扉
国宝『金堂』○
国宝『大師堂』◎
国宝『蓮花門』◎外観のみ
国宝『観智院 客殿』○別料金
醍醐寺 三宝院弥勒堂(重文)/外陣特別拝観、快慶作の弥勒菩薩坐像(重文)、純浄観(重文)/浜田泰介筆の襖絵
奥宸殿(重文)/「醍醐棚」、茶室「枕流亭」、寺宝特別展示
国宝『三宝院表書院』○
国宝『三宝院唐門 』◎
国宝『五重塔』○
国宝『金堂』○
以下は上醍醐(数時間の登山、要入山料)
国宝『清滝宮拝殿』◎
国宝『薬師堂』◎

通常非公開の国宝 特別公開

1/9~3/18
国宝『東寺 五重塔』「東寺 講堂(国宝多数)」
国宝『醍醐寺三宝院 表書院』※国宝部分は常時拝観可能で特別公開は国宝以外の部分

1/20~3/14(除外日あり)
国宝『西本願寺 飛雲閣

1/20~3/14の特定日
国宝『西本願寺 書院』『飛雲閣』僧侶の案内による特別拝観(飛雲閣は外観のみ)

2/14、21、28
国宝『西本願寺 飛雲閣』『書院』僧侶の案内で飛雲閣の第一層に入ることができる ※要予約


今回は国宝の特別公開は少なめで、比較的頻繁にある東寺五重塔の初層開扉と、西本願寺の飛雲閣なんですが、特別プランの飛雲閣の内部に入ることができるプランはとてもレアな企画です。 私は数年前に飛雲閣の中でお抹茶を頂くという体験をしたのですが、飛雲閣に近づくと2階の板戸に描かれた歌仙の絵がはっきり観えたり、舟入の間を中と外から観ることができたりと感動ものです。 さすがに大人気のようで、すぐに予約が埋まってしまったようですが、予約のキャンセルができるようなので、キャンセル待ちが出るといいですね。


国宝『東寺 五重塔

期間:1/9~3/18
料金:¥1,200

通常は外観しか観ることのできない五重塔の初層扉が開かれて、内部の仏像や壁画を観ることができます。 国宝『金堂』や国宝仏像が多数ある「講堂」も観ることができますが、こちらは一年中拝観可能です。

国宝『西本願寺 飛雲閣

期間:1/20~3/14(除外日あり)
料金:¥800

庭園から飛雲閣の外観を観ることができるプランは長期間ですが、この期間で16日ほどは拝観休止日があります。 同期間毎朝10時から僧侶の案内で『白書院』『北能舞台』も観ることができる要予約プラン¥3,000もあります。

国宝『西本願寺 飛雲閣』

60回記念特別企画 西本願寺 飛雲閣第一層内部と書院公開ツアー

期間:2/14(土)、21(土)、28(土)
料金:¥4,000

2月に3日間だけ開催される特別プランでは、飛雲閣の第1層(1階部分)に入ることができます。 飛雲閣へは現在は石橋を渡っていくのですが、元は船でしか入れなかったそうで、内部の見学ではその「舟入の間」も観ることができます。 飛雲閣は秀吉の建てた聚楽第(大阪城説もあり)の遺構だと言われますので、主室の「招賢殿」にしつらえられた貴人席には秀吉ら一族が座っていたかもしれません。 このツアーでも国宝『白書院』『北能舞台』を観ることができます。

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