情報|泉屋博古館「泉屋博古 #住友コレクションの原点」2020/10/30~12/6[京都]
泉屋博古館のこと 京都鹿ケ谷に本館が、東京六本木に分館がある「泉屋博古館(せんおくはくこかん)」は、住友家のコレクションを保管・公開する博物館です。 泉屋(せんおく)は、住友家の屋号「泉屋(いずみや、 […]
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泉屋博古館のこと 京都鹿ケ谷に本館が、東京六本木に分館がある「泉屋博古館(せんおくはくこかん)」は、住友家のコレクションを保管・公開する博物館です。 泉屋(せんおく)は、住友家の屋号「泉屋(いずみや、 […]
歴史をこえて 細川家の名宝 熊本城公園の中にある「熊本県立美術館」は、細川コレクション展示室が常設されているほどで、永青文庫の所蔵品など細川家ゆかりの美術品を多く観ることができます。 本館には「装飾古 […]
泉屋博古館のこと 京都鹿ケ谷に本館が、東京六本木に分館がある「泉屋博古館(せんおくはくこかん)」は、住友家のコレクションを保管・公開する博物館です。 住友家15代当主の「住友春翠(友純)」は公家の徳大 […]
埼玉(さきたま)古墳群のこと 埼玉(さいたま)県の由来にもなった、埼玉(さきたま)の地に、8基の前方後円墳と1基の大型円墳がある。 かつては、30基を超える小型の円墳もあったが、すでに半壊状態のものが […]
江田船山古墳のこと 熊本県北西部に位置し、5世紀後半~6世紀初頭に作られたと推察される前方後円墳で、明治初頭に多数の副葬品が発掘されている。 被葬者は特定されていないが、この地の有力豪族のものと考えら […]
国宝・古神宝の世界―熊野速玉大社の名宝―展 熊野速玉大社の地元である和歌山県立博物館での企画展です。 国宝に指定されている熊野速玉大社の『古神宝類』は一括で指定されているので、数で言うと「1件」なので […]
経塚とは 「経塚」とは、経典その他を未来に伝えるために地中に埋めたものだが、功徳・利益のためや追善の意味合いが強くなっていった。 発見された中で最も古いのに、1007年に藤原道長が埋納した『金銅藤原道 […]
法隆寺献納物 東京国立博物館の法隆寺宝物館で2018年時点では常設展示されている。 明治期に法隆寺から皇室に献納されたもので、現在は東京国立博物館蔵となっている。 国宝『海磯鏡』 直径約46センチとか […]
平原(ひらばる)遺跡のこと 福岡市の中心地から西に約20kmに位置する糸島市で発見された墳墓遺跡で、魏志倭人伝にも書かれる伊都国の王墓と考えられる「1号墓」を中心に、5つの墳墓が発掘されている。 この […]
国宝『線刻千手観音等鏡像』 江戸時代前期の延宝5年(1677年)に、中村三妥谷地で水路工事をしていたところ、地中1.5mから発見された。 藩主の佐竹義処に差し出すと、堰の神としてまつるようにと3石の下 […]
宗像大社・沖津宮のこと 宗像大社は、福岡市と北九州市の中間で海岸まで約2kmほどの場所に「市杵島姫神」を祀る「辺津宮」、海岸から5kmほどの位置に浮かぶ大島に「湍津姫神」を祀る「中津宮(なかつぐう)」 […]
国宝『人物画象鏡』 古墳時代(5~6世紀頃)に、中国製の鏡を母鏡として日本で作られた、約20cmの小型の銅鏡で、隅田八幡神社の社宝であった。 銘文が彫られており、天皇の古い呼称である「大王」があり、こ […]
国宝『金銀錯狩猟文鏡』 中国の戦国時代(紀元前403年〜紀元前221年、日本の弥生時代前期)に作られた銅鏡で、背面には象眼模様が施されている。 首相を務めた細川護熙氏の祖父で、美術品の収集家でもあった […]
道明寺天満宮のこと 古来から、この一帯は「土師氏」の領地で、聖徳太子の発願で土師氏の一族が土地を喜捨して「土師寺」が建立される。 平安時代には菅原道真のおばにあたる「覚寿尼」がおり、道真もたびたびこの […]