東京国立博物館「国宝室」
上野の東京国立博物館にある「国宝室」は、広い部屋に国宝が1点だけ展示されるという贅沢な部屋。 壁一面の展示ガラス内に絵や書が展示され、間近でも部屋の中央に置かれたソファからでもゆっくり鑑賞できるんです。 展示替えのペースは約1か月弱で、年で13~14点ほどの国宝を観られます。 2019年の展示予定は・・・。
2019年スケジュール
2019.1.2~1.14(終了)
『松林図屏風』長谷川等伯筆
2019.1.16~2.11(終了)
『延喜式』巻一
2019.2.13~3.10
『山越阿弥陀図』禅林寺/京都
2019.3.12~4.7
『花下遊楽図屏風』狩野長信筆
2019.4.9~5.12
『羯磨金剛目録』伝教大師(最澄)筆 延暦寺/滋賀
2019.5.14~6.2
『千手観音像』
2019.6.4~7.7
『延喜式』巻十二・巻十六
2019.7.9~8.4
『餓鬼草紙』
2019.8.6~9.1
『六道絵』畜生道・阿修羅道 聖衆来迎寺/滋賀
2019.9.3~9.29
『金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅図』中尊寺大長寿院/岩手
2019.10.1~10.27
『十六羅漢図』第七尊者・第十尊者
2019.10.29~11.24
『群書治要』
2019.11.26~12.25
『法華経一品経』勧持品 慈光寺/埼玉
2020.1.2~1.13
『松林図屏風』 長谷川等伯筆