情報|岐阜市歴史博物館「麒麟がくる」2020/9/18~11/3[岐阜]
麒麟がくる 展 2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公は、本能寺の変で織田信長を討った明智光秀です。 なぜ岐阜でこの展覧会が開かれるかというと、壮年期までは詳しいことのわかっていない光秀ですが、 […]
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麒麟がくる 展 2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公は、本能寺の変で織田信長を討った明智光秀です。 なぜ岐阜でこの展覧会が開かれるかというと、壮年期までは詳しいことのわかっていない光秀ですが、 […]
国宝『太刀 銘 備前国包平作』名物 大包平 平安中~後期に、備前国(現在の岡山県)には「古備前派」と呼ばれる刀工集団が活躍し、包平は平安末期頃の人物だとされる。 この太刀と、国宝に指定される『太刀 童 […]
美濃の茶陶展 室町時代に、現代の茶道に通じる茶の湯が形作られますが、その頃には日明貿易でもたらされた「唐物」=中国製の茶器が珍重されます。 日本でも焼物は焼かれていましたが、唐物より劣るものという位置 […]
国宝『三日月宗近』 「天下五剣」の1つに数えられる三条宗近の作で、刀身に三日月形の打除けと呼ばれる波紋があるのでこの名で呼ばれるようになった。 制作年代には諸説あり、一条天皇の御代から12世紀の平安中 […]
相州貞宗 相州(相模国=現在の神奈川)の刀工で、鎌倉時代末頃~南北朝時代に活躍した。 相州伝を代表する名工「正宗」の子(養子との説もある)で、彦四郎の名もある。 正宗よりもややおとなしい作風で、亀甲貞 […]
国宝 曜変天目と破草鞋展 大徳寺の塔頭「龍光院(りょうこういん)」は、観光での拝観は一切謝絶の寺院で、5件の国宝をはじめ多くの文化財を所有しますが、それらも観ることが難しいことで有名です。 特に有名な […]
徳川美術館 徳川美術館は、江戸時代の御三家筆頭だった尾張徳川家の宝物が元になっており、尾張徳川家の隠居所であった大曽根屋敷跡地に、池泉回遊式庭園の「徳川園」や尾張徳川家の蔵書を元にした「蓬左文庫」など […]
天目茶碗とは 「天目茶碗」は宋時代頃に中国で焼かれた茶碗で、入宋僧や渡来僧によって茶の文化と一緒に日本に伝えられた。 小ぶりなものが多く、漆の台に乗せて貴人に出されたので、専用の台があわせて伝わるもの […]
日本刀の華 備前刀 展 日本刀の名産地「備前」をテーマにした展示ですが、チラシの上部1/3ほどは曜変天目茶碗です(笑) この春は、場所はバラバラですが国宝の『曜変天目』が3椀同時公開されるということで […]
★ 3/25 展示品の詳細を追記しました 「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋」展 「龍光院(りょうこういん)」は、京都市北部にある「大徳寺」の塔頭の1つで、多くの国宝や重要文化財を持ちながら通常は […]
国宝の殿堂 藤田美術館展 大阪の藤田美術館は、実業家の藤田家による日本美術コレクションが元になっており、施設の老朽化による改修で2017年から2022年頃まで休館中の美術館です。 国宝9件のほか数多く […]
三井記念美術館が蔵する国宝『雪松図屏風』をメインに、自館の所蔵品で動物をテーマとした収蔵品展示です。 茶室展示の軸が年末年始で展示替えがあるだけで、その他は展示替え無し。 展示室1・2は茶道具の展示。 […]
国宝『童子切安綱』 「天下五剣」のうちの1本で、源頼光がこの刀で酒呑童子を切ったという伝説から「童子切」の号がある。 足利将軍家から秀吉、家康、秀忠から越前松平家に伝わり、吉宗の時代にまとめられた享保 […]
雪松図と動物アート展 年に一度くらい観せて頂ける、円山応挙の筆による国宝『雪松図屏風』をメインした企画ですが、サブテーマが「動物アート」ということで、とても楽しみな企画です。 12/13~1/31とや […]