情報|奈良うまし冬めぐり 2020年12月~2021年3月
奈良うまし冬めぐり 毎年、夏と冬の数か月ずつに企画される、体験型の旅プランです。 寺社はもちろん酒蔵や工房での体験や、短時間で体験できるプランもあって、何か取り入れると旅行が印象深くなりますよ。 すべ […]
WANDER 国宝 国宝を観賞するための情報・リスト・カレンダー
奈良うまし冬めぐり 毎年、夏と冬の数か月ずつに企画される、体験型の旅プランです。 寺社はもちろん酒蔵や工房での体験や、短時間で体験できるプランもあって、何か取り入れると旅行が印象深くなりますよ。 すべ […]
国宝『南大門』 法隆寺の中心的な「西院伽藍」の広大な敷地の入り口に立つ門で、飛鳥時代に建立された堂宇の多い西院伽藍では珍しく、室町時代に焼失しすぐに再建されたもの。 桁行3間(柱の間が3つ)、梁間2間 […]
国宝『法隆寺 綱封蔵』 法隆寺の綱封蔵(こうふうぞう)は寺宝を保管した蔵で、高床の双倉(ならびぐら)様式で建てられている。 元は正倉院と同様に、天皇の勅命で開封される勅封蔵だったが、寺院の政務を司る役 […]
法隆寺「東院」のこと 法隆寺の東院エリアは、聖徳太子の営んだ宮殿「斑鳩宮」の跡地にあたる。 聖徳太子が推古30年(622年)に49歳で亡くなり、子孫が蘇我氏によって滅びると宮一帯は荒廃するが、それを嘆 […]
国宝『観音菩薩立像(夢違観音)』 白鳳時代に作られた銅製の観音立像で、悪い夢を吉夢に変えてくれるという伝説があり、夢違(ゆめちがい、ゆめたがえ)観音と呼ばれる。 制作の背景などは不明だが、江戸時代には […]
国宝『法隆寺 食堂』 法隆寺の中心、西院伽藍の東側に建つ奈良時代の建物で、元は事務を執る「政所」だったが、平安時代頃に僧が食事をとる食堂(じきどう)になった。 桁行(横幅)7間(柱間が7つ)、梁間4間 […]
法隆寺のこと 法隆寺は、元は聖徳太子が営んだ「斑鳩宮」があった場所に、亡くなった父「用明天皇」のために寺を建立したことに始まる。 太子亡き後の天智9年(670年)には、火災により伽藍を全て焼失するが、 […]
法隆寺のこと 法隆寺は、元は聖徳太子が営んだ「斑鳩宮」があった場所に、亡くなった父「用明天皇」のために寺を建立したことに始まる。 太子亡き後の天智9年(670年)には、火災により伽藍を全て焼失するが、 […]
法隆寺「東院」のこと 法隆寺の東院エリアは、聖徳太子の営んだ宮殿「斑鳩宮」の跡地にあたる。 聖徳太子が推古30年(622年)に49歳で亡くなり、子孫が蘇我氏によって滅びると宮一帯は荒廃するが、それを嘆 […]
国宝『聖霊院』 法隆寺の中心的な「西院伽藍」回廊の東に、聖徳太子像をまつるために建てられた。 北側には僧房であった国宝『東室』が隣接するが、これは東室の南端を改装して建てられており、弘安7年(1284 […]
法隆寺上御堂のこと 法隆寺の中心的な伽藍「西院伽藍」の最北にある大講堂よりも、更に北の小高い位置に建つ御堂。 上御堂は、天武天皇の皇子「舎人親王」の創建と伝わるが、永祚元年(989年)に台風で倒壊した […]
※2020/10/17追記2020/10/16に、建造物の国宝指定が発表になりました。今年の12月頃に「八坂神社 本殿」が国宝に指定される見込みです。 2020/3/19に、今年の新国宝が発表されまし […]
法隆寺のこと 法隆寺は、元は聖徳太子が営んだ「斑鳩宮」があった場所に、亡くなった父「用明天皇」のために寺を建立したことに始まる。 太子亡き後の天智9年(670年)には、火災により伽藍を全て焼失するが、 […]
★新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止 法隆寺金堂壁画のこと 世界最古の木造建造物として、世界遺産にも登録される法隆寺は、創建当時からの建造物のほとんどが国宝に指定されています。 その中でも、法隆 […]